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【名古屋大賞典】(名古屋)〜ホッコータルマエが交流重賞を連勝

2013年03月21日 11:02

 昨日20日(水)に名古屋競馬場(天候・雨、馬場状態・重)で行われた、中日新聞杯第36回名古屋大賞典(JpnIII・第9レース・1着賞金2100万円・1900m)は、12頭が出走した。
 レースは、例によって地元・愛知のサイモンロードが好スタートから先手を奪い、JRAのエーシンモアオバーは2番手からの追走となった。その後ろ3番手に1番人気のホッコータルマエ、さらにランフォルセと差がなく続き、JRA勢が好位を占める展開。
 2周目の向正面で、逃げるサイモンロードエーシンモアオバーが並びかけ、これに見るようにホッコータルマエもその直後につける。3コーナーを過ぎてからはエーシンモアオバー、ホンコータルマエ2頭のマッチレース。その中、4コーナーから直線にかけ余裕十分の手ごたえで追い出した幸英明騎手とホッコータルマエが抜け出し、3馬身差の快勝。人気に応えた。2着にエーシンモアオバーで、佐賀記念と同じ結果となった。さらに4馬身差の3着にダイシンオレンジが入り、上位3頭は全てJRA勢となった。
 勝ったホッコータルマエは父キングカメハメハ、母マダムチェロキー(その父Cherokee Run)という血統の牡4歳鹿毛馬。JRA栗東・西浦勝一厩舎の所属。通算成績は15戦6勝で、重賞は3勝目。先月の佐賀記念に続き、重賞連覇となった。

提供:ラジオNIKKEI

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