京都10Rの2000sダービー
メモリーズディープインパクトカップ(4歳上オープン、ハンデ、芝1400m)は16番人気
サクラアドニス(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒3(良)。1馬身1/4差2着に2番人気
クィーンズバーン、さらに1馬身1/4差で3着に10番人気
カイシュウコロンボが入った。
サクラアドニスは栗東・村山明厩舎の5歳牡馬で、父サクラプレジデント、母サクラウォーニング(母の父ウォーニング)。通算成績は21戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
サクラアドニス(秋山騎手)
「村山調教師の作戦通りに乗りました。作戦が良かったと思います。
クィーンズバーンの後ろ、いいところにつけて行きました」
(村山明調教師)
「おそらく
クィーンズバーンが行くだろうから2番手、行けたらハナに行ってもいいと言っておいたのです。掛かりそうな面はありましたが、いいペースで流れてくれて、本当にうまく行きました。元々能力はある馬なのですが、ゲートが難しかったり、引っ掛かったりする面があるのです。次は福島のオープンの1200mになるかもしれません」
5着
セイルラージ(岡田騎手)
「もう1つ前のポジションに入りたかったです。また、リズムが崩れたというほどではないのですが、もう少しリズム良く行かせることが出来たら、最後もう少し弾けてくれたかもしれません」
提供:ラジオNIKKEI