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「昇り馬」エクセラントカーヴが直線抜け出し重賞初制覇/京成杯AH

2013年09月08日 19:04

戸崎騎手に導かれ、牝馬エクセラントカーヴが4連勝で重賞初制覇(撮影:下野雄規)

 8日、中山競馬場で秋競馬の開幕を告げる恒例重賞・京成杯オータムハンデ(3歳上・GIII・芝1600m)が行われ、道中は前から5〜6番手を追走していた戸崎圭太騎手騎乗の3番人気エクセラントカーヴ(牝4、美浦・堀宣行厩舎)が、4コーナーを馬ナリで回って先団に取り付くと、直線半ばで先行各馬をまとめて差し切り、中団追走から連れて脚を伸ばした2番人気ダノンシャーク(牡5、栗東・大久保龍志厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分31秒8(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着は際どくなったが、先行してしぶとく粘った7番人気ゴットフリート(牡3、美浦・斎藤誠厩舎)が確保した。際どいハナ差の4着に10番人気ミッキードリーム(牡6、栗東・音無秀孝厩舎)、5着には9番人気マルカボルト(牡6、栗東・羽月友彦厩舎)が続いて掲示板は確定した。

 なお、話題を集めた「横山父子」の重賞対決は、父・典弘騎手騎乗の5番人気レオアクティブ(牡4、美浦・杉浦宏昭厩舎)が8着、子・和生騎手騎乗の1番人気ルナ(牡4、美浦・杉浦宏昭厩舎)は、先行するも失速して10着に終わった。

 勝ったエクセラントカーヴは、父ダイワメジャー、母インディアナカーヴ、その父A.P. Indyという血統。今年4月と6月の1000万(東京芝1600m)を2連勝し、夏場に入っても1600万の新潟日報賞(芝1400m)も力強く差し切りV。目下3連勝中の「夏の昇り馬」が、2012年2月のクイーンC(3着)以来、2度目の重賞挑戦でも全く問題なしに完勝してみせて嬉しい重賞初制覇となった。

【勝ち馬プロフィール】
エクセラントカーヴ(牝4)
騎手:戸崎圭太
厩舎:美浦・堀宣行
父:ダイワメジャー
母:インディアナカーヴ
母父:A.P. Indy
馬主:吉田照哉
生産者:社台ファー
通算成績:12戦6勝(重賞1勝)

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