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4戦4勝の得意コースでローマンレジェンドが堂々と迎え撃つ/みやこS

2013年10月31日 12:00

 ローマンレジェンドは鮫島(レースは岩田)を背に、栗東CWでエアラギオール(5歳1000万下)と併せ馬。6Fで1秒6も後方から追走し、4角で内へ潜り込むと最後は鋭い伸びで僚馬を子ども扱いにした。

 最後までしっかり追われて4馬身半の先着を決め、6F80秒2-37秒2-12秒2をマーク。動きを見守った藤原師は満足顔だ。「順調にこられた。馬場が重かったけど、この時計なら」とうなずく。

 2番人気に推された前走の帝王賞(6着)は、JRA所属馬で最下位。ダート戦で掲示板に載れなかったのは初めてのことだった。「不可解というか…。不良馬場だったからかな。気難しい面のある馬だから影響したのかも」と水の浮くような馬場状態に敗因を求める。4か月半ぶりの今回は「馬を信じて立て直してきた」と、気持ちを切り替えて調整してきたことを強調した。

 JBCクラシック(11月4日・金沢、ダート2100m)には見向きもしなかった。「地方よりも中央の方が合いそうだから。目標がJCダート。ここがいいだろうということで選択した」。昨年覇者であり、4戦4勝とパーフェクトな戦績を誇る京都のダートは最も得意とする設定。勝って、GIに弾みをつけることが狙いだ。

 59キロの斤量を背負って連覇に挑む。「3歳のケイアイ(レオーネ)と4キロ差か…。もう少し軽い斤量で走らせてやりたかったけど、仕方がない」。舞台の良さと万全の仕上げで、堂々と迎え撃つ。

提供:デイリースポーツ

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