京都11Rの石清水ステークス(4歳上1600万下ハンデ、芝1400m)は1番人気
ウイングザムーン(秋山真一郎騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒2(良)。クビ差2着に12番人気
テイエムタイホー、さらに1馬身差で3着に2番人気
マコトナワラタナが入った。
ウイングザムーンは栗東・飯田明弘厩舎の5歳牝馬で、父アドマイヤムーン、母ウイングドキャット(母の父Storm Cat)。通算成績は15戦5勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ウイングザムーン(秋山騎手)
「厩舎スタッフが毎回いい状態で出られるようにうまく調整してくれていますし、今日もしっかり力を出せました。元々オープンで走れる馬だと思っていましたし、まだまだこれから良くなります」
3着
マコトナワラタナ(川田騎手)
「返し馬から気合が乗っていて、ゲートもうまく出て、1400mということもあってスムースに行けました。直線も56キロを背負いながらよく辛抱してくれました。このレースがいいきっかけになってくれればですね」
10着
シルクドリーマー(北村友騎手)
「休み明けの分なのか、道中ついて行けませんでした。直線もいつものような脚が使えませんでした」
提供:ラジオNIKKEI