中山9Rの富里特別(4歳上1000万下ハンデ、芝1800m)は1番人気
ヒロノプリンス(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒5(良)。1馬身1／4差2着に5番人気
ニシノテキーラ、さらにクビ差で3着に4番人気
ダイワアクシスが入った。
ヒロノプリンスは栗東・村山明厩舎の4歳牡馬で、父ファンタスティックライト、母ヴァルホーリング(母の父Halling)。通算成績は15戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ヒロノプリンス(戸崎騎手)
「以前乗った時に、前めでしぶとい競馬をしていましたし、今日もスタートが決まっていい位置で競馬が出来ました。クラスが上がっても、前でしぶとい競馬が出来ればいいと思います」
2着
ニシノテキーラ(松山騎手)
「中団のいい位置で運べましたが、最後は勝ち馬と脚色が一緒になってしまいました」
3着
ダイワアクシス(後藤騎手)
「4コーナーまで思い通りに進められました。しかし、直線でのポジション取りに苦労して、坂を上がってから伸びる形になりました。中山なら2000mでもいいでしょう」
4着
コスモバルバラ(柴田大騎手)
「ハンデ戦だったことが良かったです。ムキになるところはありましたが、道中は流れに乗れてリズム良く行けました。最後もしぶとく、長くいい脚を使ってくれました」
8着
シベリアンスパーブ(松岡騎手)
「夏場よりも歩様はいいですが、まだ体が重いです。使って良くなるでしょう」
提供:ラジオNIKKEI