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ウインバリアシオン、天皇賞春1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
2014年04月23日 12:00
天皇賞春1週前追い切りを行ったウインバリアシオン(撮影：井内利彰)
岩田康誠騎手が跨って、2回目のハローが明けたCコースで、天皇賞春(5月4日・京都芝3200m)の1週前追い切りを行ったウインバリアシオン(栗東・松永昌博厩舎)。オートロンシャン、ラインスピリットを前に見ながらの3頭併せとなった。
道中のペースがゆったりしていたこともあり、かなり楽に追走。4コーナーでは外から2頭に並びかける感じで上がっていったが、前もしっかり加速して、2馬身の差を保ったまま、最後の直線。前走時の最終追い切りでは、ここから前に並びかけるまで、時間を要したが、今回は非常に楽。最後もラインスピリットとの追い比べも簡単に先着。6F82.8〜5F67.8〜4F53.3〜3F38.9〜1F11.6秒と、全体時計は遅かったものの、ラスト1Fの伸びは秀逸。ひと叩きされて、明らかに素軽い動きになっている。(取材・写真：井内利彰)
道中のペースがゆったりしていたこともあり、かなり楽に追走。4コーナーでは外から2頭に並びかける感じで上がっていったが、前もしっかり加速して、2馬身の差を保ったまま、最後の直線。前走時の最終追い切りでは、ここから前に並びかけるまで、時間を要したが、今回は非常に楽。最後もラインスピリットとの追い比べも簡単に先着。6F82.8〜5F67.8〜4F53.3〜3F38.9〜1F11.6秒と、全体時計は遅かったものの、ラスト1Fの伸びは秀逸。ひと叩きされて、明らかに素軽い動きになっている。(取材・写真：井内利彰)
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