京都9Rの白川特別(4歳上1000万下ハンデ、芝2400m)は5番人気
フレージャパン(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒4(良)。1/2馬身差2着に4番人気
エーシンデューク、さらにアタマ差で3着に3番人気
プランスペスカが入った。
フレージャパンは栗東・森秀行厩舎の5歳牡馬で、父ブライアンズタイム、母ジョウノビクトリア(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は22戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
フレージャパン(武豊騎手)
「初めて乗りましたが、道中うまく脚がたまってくれました。直線、内も空きましたし、そこに入り込む脚もありました。強い馬です」
2着
エーシンデューク(幸騎手)
「乗りやすい馬で、最後までしぶとく伸びてくれました。でも今日は勝ち馬にうまく運ばれました。この馬、今日のような早め早めのレースが合っています」
3着
プランスペスカ(福永騎手)
「下りで勢いをつけてというイメージ通りのレース。具合も良く、最後まで頑張っています。右にモタれる癖もありませんでした。勝ち馬とは決め手の差ですね」
4着
エーティータラント(藤岡佑騎手)
「最後、併せ馬になって、遊ばない絶好の形だと思いましたが...あと一歩なんですが...」