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【メイS】(東京)〜スピルバーグが外からまとめて差す

2014年05月24日 17:18

後方に構えたスピルバーグが外から差し切り3連勝(撮影:遠沢好子)

東京11Rのメイステークス(4歳以上オープン・芝1800m)は、1番人気スピルバーグ(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分45秒4。3/4馬身差の2着に6番人気アロマカフェが、半馬身差の3着に7番人気ダコールがそれぞれ入線。

スピルバーグは美浦・藤沢和雄厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母プリンセスオリビア(母の父Lycius)。通算成績は11戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 スピルバーグ 北村宏司騎手
「ゲートは出ましたが、なかなか行き脚がつかなかったのでよくないと思いました。4コーナーから直線にかけては後方集団にいましたが、この馬の力を信じて追いました。いいポジションではありませんでしたが、最後はよく伸びてくれました。力のあるところを見せてくれました」

2着 アロマカフェ 蛯名正義騎手
「枠順も生かせましたし、よくがんばっていると思います。しかし、すべてがうまくいって負けたのですから、仕方がありません。今日は相手が上でした。それでも年齢を重ねてさらによくなっている感じがします」

3着 ダコール 三浦皇成騎手
「走りますね。気持ちの乗せ方が難しい馬ですが、久々でも精神面のコントロールができました。重賞で走っているぐらいの馬ですからね」

6着 ラウンドワールド 戸崎圭太騎手
「気難しいところがあります。ゲートの中で待たされて、腰を下ろすような感じになりました。ゲートを出てからも耳を絞っていました。競馬は上手に走るのですが、自分からという感じがありません。馬群にとりついてからはいい感じでしたし、はまると強いのですが......」

8着 ムーンリットレイク C.ウィリアムズ騎手
「かかることなく、折り合って走っていたように見えたかもしれませんが、実際は力んで走っていました。気分よく先頭か2番手にいるほうがいいのか、それとも馬ごみの中にいるのがよくなかったのか......。今日は力んだことがマイナスになりました」

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