検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

アジアエクスプレスの動きを見守った手塚師「とてもいい動きだった」/ユニコーンS

2014年06月19日 12:00

美浦Wを3頭併せで追い切ったアジアエクスプレス(左)

 昨年の2歳王者アジアエクスプレスが、久々のダート戦でタイトル奪取を狙う。

 最終追い切りは美浦Wで3頭併せ。5Fで僚馬マイネルテンクウ(5歳1000万下)を1秒2、ディスキーダンス(3歳500万下)を0秒6追走。決して無理をすることなく、馬任せのまま残り1Fで内から馬体を合わせに行くと、そのまま余力十分に5F67秒8-38秒6-13秒3のタイムで、最後は3頭併入に持ち込んだ。

 動きを見届けた手塚師は「Wで併せ馬をしたかった。先週より少し強めに追ったけど、とてもいい動きだったね」とイメージ通りの内容に笑顔を見せた。「リラックスして、とてもいい感じ。さらにパワーアップした訳ではないけど、普通に力を出せる仕上がり。これでいいと思う」と胸を張った。

 皐月賞6着後は芝の大舞台へは向かわず、早々にダートへの路線変更を表明。放牧をはさみ、ここを目標に調整してきた。朝日杯FSでは、初めての芝にもかかわらずGI制覇の偉業を達成したが、ダートではデビューから2連勝。今回の舞台では2戦目のオキザリス賞で7馬身差のVを飾っている。まだ底を見せていない砂の舞台で、新たな歴史を築いていく。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。