検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

リトルゲルダが重賞初V、鮫島師「うまく乗ってくれたね」/北九州記念

2014年08月25日 12:00

接戦を制して重賞初勝利を飾ったリトルゲルダ(中)=小倉競馬場

 5度目の挑戦で重賞初制覇。サマースプリントシリーズ第4戦「第49回北九州記念・GIII」(芝1200m)は24日、小倉11Rに18頭で争われ、好位の内めを追走した8番人気のリトルゲルダ(栗東・鮫島)が先行して粘りこみを図る13番人気メイショウイザヨイ(2着)をゴール前で鼻差かわし、初の重賞タイトルを獲得した。勝ちタイムは1分7秒5。さらに半馬身差の3着には17番人気の伏兵カイシュウコロンボが入り、3連単は395万円超の配当となった。なお、中団からレースを進めた1番人気のエピセアロームは直線で伸び切れずに7着に敗れた。

 10年の福島記念(ダンスインザモア)以来の重賞制覇となった丸田は「荒れた馬場なのに、馬がハミをくわえて進んでいって、ボクはそれに合わせていただけ」と謙虚に話すが、位置取り、仕掛けのタイミングは起用した鮫島師が思い描いていた通り。「うまく乗ってくれたね」と手放しで喜ぶ好騎乗だった。

 次戦は強敵が待ち受けるセントウルS(9月14日・阪神、芝1200m)。「次はもっと良くなるよ」と、トレーナーは12年のパドトロワに続くサマースプリント制覇へ野心満々だ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。