ハービンジャー産駒ロードフェリーチェが差し切り初陣を飾った
29日、京都競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝1600m・16頭)が行われ、スタートは今一つだったものの、道中外からポジションを上げ、3〜4コーナーで前に取りついた四位洋文騎手騎乗の3番人気
ロードフェリーチェ(牡2、栗東・昆貢厩舎)が、2番手追走から一旦先頭に立った1番人気
ゴーントレット(牡2、栗東・角田晃一厩舎)を直線で捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒2(稍重)。
さらに3.1/2馬身差の3着に13番人気
サンライズフレーズ(牡2、栗東・石坂正厩舎)が入った。なお、2番人気
ショウナンラージャ(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)は5着に終わった。
勝った
ロードフェリーチェは、父
ハービンジャー、母レディチャーム、その父サンデーサイレンスという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ロードフェリーチェ(牡2)
騎手:四位洋文
厩舎:栗東・昆貢
父:
ハービンジャー母:レディチャーム
母父:サンデーサイレンス
馬主:ロードホースクラブ
生産者:ケイアイ
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