14日、阪神競馬場4Rで新馬戦(2歳・牝・ダ1400m・15頭)が行われ、先団グループから大きく離れた中団でレースを進めた横山典弘騎手騎乗の1番人気
クイーンズターフ(牝2、栗東・須貝尚介厩舎)が、直線に入って脚を伸ばし、2番手追走から一旦先頭に立った2番人気
トーホウレゼルヴ(牝2、栗東・藤原英昭厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒7(良)。
さらに3馬身差の3着に3番人気
グラッブユアコート(牝2、栗東・千田輝彦厩舎)が入った。
勝った
クイーンズターフは、父ディープインパクト、母フラッテローザ、その父ブライアンズタイムという血統。伯父に交流GI・6勝の
フリオーソがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
クイーンズターフ(牝2)
騎手:横山典弘
厩舎:栗東・須貝尚介
父:ディープインパクト
母:フラッテローザ
母父:ブライアンズタイム
馬主:合同会社小林英一ホールディングス
生産者:ノーザン
ファーム