検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

ナヴィオンの追い切りに橋口師不満「憂うつだよ」/シンザン記念

2015年01月09日 12:00

栗東坂路のナヴィオン(右)はやや不満の残る攻め内容

 名伯楽は“おかんむり”だった。栗東坂路で追われたナヴィオンに、見届けた橋口師は「動きが思っていたよりも悪かった。しまいも12秒台で上がってこないと」とバッサリ。愛馬のふがいない攻め内容に、いらだちを隠そうともしなかった。

 道中はしっかり馬体を併せて、最後にスッと抜け出す。そんな師の描く形とは裏腹に、スクワドロン(5歳500万下)を2馬身ほど後ろから追走。馬場が少し悪かったとはいえ、前を行く僚馬との差をなかなか詰められず、結果的に単走の形で1馬身遅れのゴールとなった。4F53秒3-39秒5-13秒4と、時計にもラスト1Fの失速ぶりが表れている。

「(併せるという)指示を守っていないんだから。それにしても、もっと動くイメージを持っていたけどね。体調や見た目は変わりないし、好レースは期待している。ただ、きょうの動きに関しては…憂うつだよ」と指揮官は“泣き”のコメントを並べた。

 しかし、厳しいジャッジは大きな期待の裏返しでもある。渋った馬場に苦戦を強いられた朝日杯FS(11着)を振り返り「あれが実力なら、今までの戦績はウソになる。度外視したい。今週末は天気がいいみたいだし、良馬場なら」と反撃に意欲。真価が問われる一戦で、最高のパフォーマンスを見せつけたい。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。