京都10Rの逢坂山特別(4歳上1000万下ハンデ、芝1800m)は4番人気
ラディウス(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒9(稍重)。ハナ差2着に1番人気
ガリバルディ、さらにクビ差で3着に3番人気
レッドオリヴィアが入った。
ラディウスは栗東・高野友和厩舎の4歳牡馬で、父マンハッタンカフェ、母ポポラス(母の父フォーティナイナー)。通算成績は13戦3勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ラディウス(岩田騎手)
「外枠でしたが、うまく内にもぐり込めて前に壁を作ることが出来ました。直線で外に出してからはいい伸びでしたし、上のクラスでもやれそうな感じです」
2着
ガリバルディ(福永騎手)
「不利なくスムースなレースが出来たのですが、抜け出してからがジリジリした脚でした。調教の感じだとピュッと伸びるイメージなのですが...」
3着
レッドオリヴィア(秋山騎手)
「ポジションを取りに行きましたが、後手後手になってしまいました。それでもまずまずのレースはしているのですが、カリカリした面がレースでいい方に出てくれればいいと思います」
4着
レッドジゼル(四位騎手)
「うまく立ち回れましたが、3コーナーから4コーナーにかけてハミを噛んだ分、伸び切れなかった感じです。休み明けでよく走っていますし、流れ一つでこのクラスでも十分やれそうです」