1日、京都競馬場5Rで新馬戦(3歳・芝2000m・12頭)が行われ、4〜5番手でレースを進めた岩田康誠騎手騎乗の2番人気
オメガゴールドレイ(牡3、栗東・松永幹夫厩舎)が、直線に入って逃げ粘る3番人気
アグネスエーデル(牡3、栗東・小崎憲厩舎)との競り合いをわずかに制し、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分6秒1(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に7番人気
サンライズフルール(牡3、栗東・平田修厩舎)が入った。なお、1番人気
レパードクリフ(牡3、栗東・吉村圭司厩舎)は6着に終わった。
勝った
オメガゴールドレイは、父キングカメハメハ、母オメガグレイス、その父サンデーサイレンスという血統。叔母に2011年のオークス馬
エリンコートがいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
オメガゴールドレイ(牡3)
騎手:岩田康誠
厩舎:栗東・松永幹夫
父:キングカメハメハ
母:オメガグレイス
母父:サンデーサイレンス
馬主:原礼子
生産者:社台
ファーム