京都4Rの3歳500万下(ダート1400m)は、2番人気
アキトクレッセント(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒9。5馬身差の2着に1番人気
フォンタネットポーが、5馬身差の3着に3番人気
コモドーがそれぞれ入線。
アキトクレッセントは栗東・清水久詞厩舎の3歳牡馬で、父ウォーエンブレム、母ティックルピンク(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は5戦2勝となった。
レース後のコメント
1着
アキトクレッセント(浜中俊騎手)
「できれば好位で我慢する競馬をしたかったのですが、行きたがりましたし、馬とケンカするよりはと思って途中から行かせました。能力はありますから、これから競馬の幅が広がればいいですね」
2着
フォンタネットポー(福永祐一騎手)
「この馬も走っていますが、相手が強かったです。少し行きたがるところはありましたが、タメはきいていましたし、一度使って体も動けるようになっていました」
4着
ニホンピロサンダー(酒井学騎手)
「スムーズに運べて手応えもよかった割に、追ってからビュッと反応できなくて、3着馬に交わされてしまいました。いつもより気合が抜けていたように感じましたが、堅実ですし、次も楽しみです」