東京2Rのメイクデビュー東京(ダート1400m)は、2番人気
ミッキードラマ(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒0。1馬身1/4差の2着に12番人気
マーククロップが、1馬身半差の3着に3番人気
グランアラミスがそれぞれ入線。
ミッキードラマは美浦・菊沢隆徳厩舎の3歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ペトラ(母の父ヘクタープロテクター)。
レース後のコメント
1着
ミッキードラマ(菊沢隆徳調教師)
「性格的におっとりしていたので、初戦向きではないと思っていましたが、馬群でも平然としていたし、経験馬みたいにどっしりとしていました。いい走りでしたね。体の大きな馬で、体質を考えるとまだ無理はできません。芝でも大丈夫だと思いますが、馬の状態を見ながらじっくりと調整していきたいと思います」
4着
ルールソヴァール(蛯名正義騎手)
「装鞍所で、カラ馬に驚いていました。そのせいか、レースではビクビクしていて、ずっと物見をしていました。今日はまともに走っていません」
5着
バトルヴィゴーレ(石川裕紀人騎手)
「返し馬でやる気を出すように気合をつけました。レースでは二の脚が速く、前に行けましたし、4コーナーからはハミをとってくれて、最後までがんばっていました」
10着
サスナーアディーン(柴田大知騎手)
「スタートで全然出なくて、流れに乗れませんでした。追ってしっかりしていたので、流れに乗れればやれると思います」
14着
ショウナンカブト(後藤浩輝騎手)
「スムーズに運べましたが、まだ力がつききっていない分、止まってしまいました」