小倉大賞典へ向かうキャトルフィーユ(写真は12年忘れな草賞)
福島のノーザン
ファーム天栄で調整中の
エピファネイアは来週半ばに栗東トレセンに帰厩予定。次走は登録したドバイワールドC(3月28日、メイダン、GI、ダート2000m)を希望。引き続き、招待状を待つ。
キャトルフィーユは小倉大賞典(2月22日、GIII、芝1800m)へ駒を進める。「もともと小回りの1800mで結果を出している馬。条件は悪くない」と高田助手。
ウオッカの娘
ケースバイケースは2月22日、京都5レースの未勝利戦(芝1800m)。「この馬なりに順調にこれている。」と高田助手。鞍上は後藤浩輝騎手。
タガノグランパは中山記念(3月1日、GII、1800m)へ、
ラストインパクトは阪神大賞典(3月22日、GII、3000m)を視野にいれて調整中。鞍上はいずれも菱田騎手の予定。(取材:花岡貴子)