中山10Rの千葉ステークス(4歳以上オープン・ダート1200m)は、3番人気
シゲルカガ(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒0。ハナ差の2着に5番人気
ナンチンノンが、クビ差の3着に7番人気
エーシンビートロンがそれぞれ入線。
シゲルカガは栗東・谷潔厩舎の4歳牡馬で、父パイロ、母アレグレッツァ(母の父シャンハイ)。通算成績は16戦5勝となった。
レース後のコメント
1着
シゲルカガ(勝浦正樹騎手)
「驚きました。しぶとい馬です。スタートを切った後、内の馬に抵抗されていて、余計に脚を使わされました。厳しい流れに思えたのですが、最後までがんばってくれました。こちらがつかまっているしかないほど行きっぷりがいい馬です。芝、ダートは関係ないと思います」
4着
レーザーバレット(横山典弘騎手)
「よくがんばって走ってくれています」
14着
タイセイファントム(三浦皇成騎手)
「広いコースの方がいい馬で、ここではさばくことが課題でしたが、うまくいきませんでした」