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リベンジ狙うコンテッサトゥーレの安田師「良馬場であることを祈るだけです」/桜花賞

2015年04月08日 17:29

ルメールが期待を寄せるコンテッサトゥーレ

 過去10年で6勝を挙げているチューリップ賞組。昨年は、同レース1着のハープスターが連勝を飾った。また、グンと着順を上げて戴冠へと結び付けるケースも少なくない。2年前のアユサンは同3着から、12年のジェンティルドンナは同4着からのリベンジに成功している。さらに今年は、チューリップ賞が道悪だったことに注目したい。雨に泣いて結果を残せなかった組が、本番でジャンプアップを果たす。そんなケースを想定しておくべきかもしれない。

 2連勝してチューリップ賞に臨み、6着に敗れたコンテッサトゥーレは、道悪に苦しんだ1頭。「前回は手前を変えるたびにバランスを崩していましたからね。伸びそうで伸びなかったのは、そのためだと思います」。悪化した馬場にうまく対応できずに脚を滑らせていた、と安田師は振り返る。

 上がり33秒7で突き抜けた紅梅Sの走りが示す通り、瞬発力に秀でたタイプ。前走に関しては、長所を封じられたのが全てと言っていい。「この中間も変わりなく順調に来ています。紅梅Sは強い競馬でしたからね。今は良馬場であることを祈るだけです」

 送り出す指揮官は、期待を込めてこう結んだ。ペアを組むのは、先週の大阪杯をラキシスで制して存在感を示したルメール。初の桜花賞挑戦に「この前は馬場が悪くて走りづらそうでしたね。でも、最後はいい脚を使ってくれるので」と胸を躍らせる。

 08年に皐月賞ウイナーとなった兄キャプテントゥーレは弥生賞4着からの戴冠だった。逆転の遺伝子がまた騒ぎ出すかもしれない。

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