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【日本ダービー】(東京)〜ドゥラメンテが2冠達成

2015年05月31日 18:21

2冠を達成したドゥラメンテ (c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの日本ダービー(3歳GI・芝2400m)は1番人気ドゥラメンテ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分23秒2(良)。1馬身3/4差の2着に5番人気サトノラーゼン、さらにハナ差の3着に3番人気サトノクラウンが入った。

ドゥラメンテは美浦・堀宣行厩舎の3歳牡馬で、父キングカメハメハ、母アドマイヤグルーヴ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は6戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ドゥラメンテ(M.デムーロ騎手)
「JRAのジョッキーとして、初めてダービーを勝つことができて本当に嬉しいです。1番人気の馬というプレッシャーもありました。今日は少しテンションが高く、1〜2コーナーまでかかっていました。その後は馬も落ち着いて、いいポジションでレースをすることができました。直線では他の馬にぶつけられましたが、手前を替えてからはすごい脚でした。皐月賞ではガッツポーズが早くてレコードタイムに届きませんでしたが、今日はこの馬の強さを示すことができました。秋も楽しみです」

3着 サトノクラウン(C.ルメール騎手)
「出遅れました。道中はリラックスしていましたが、スタミナがありませんでした。それでも今日はいいレースをしてくれました」

4着 リアルスティール(矢作芳人調教師)
「課題としていた1コーナーで頭を上げてハミ受けが悪くなり、ロスが大きかったと思います。もう少し内枠だったらとも思いますが、勝った馬は強いです。あの馬の後ろにつけるのは作戦通りでした。最後はそれでも2着はあるかと思いましたが、直線では舌を出してモタれていました。このあとは休ませて、秋へ向けてやり直します」

5着 コメート(嘉藤貴行騎手)
「よくがんばってくれました。思い通りの流れになってくれました。レースが上手で、現時点の力は出し切ってくれています」

8着 グァンチャーレ(松岡正海騎手)
「折り合いがついてくれましたし、距離が長いことはわかっていたので、経済コースをロスなく回ってきました。よくがんばってくれたと思います」

12着 ポルトドートウィユ(武豊騎手)
「返し馬の雰囲気がもうひとつでした。それだけにゲートの出も、道中の感じもいまひとつでした。秋に期待したいです」

13着 タガノエスプレッソ(菱田裕二騎手)
「皐月賞は不甲斐ない競馬だったので、今日は前目につけようと思っていました。ポジションはとれましたが、最後は何度も手前を替えて、一杯になりました。距離のカベがあったと思います。精神的に成長していますから、適条件でがんばってほしいです。結果的に止まってしまったので、1800mぐらいがいいかもしれません」

14着 キタサンブラック(北村宏司騎手)
「今日はさすがに馬に気合いが入っていました。スタートで躓きましたが、二の脚で2番手につけて、リラックスして走っていました。時計は速くなるだろうとは思っていましたが、自分のリズムを保つことを考えて乗りました。もう少し踏ん張れるかなとも思いましたが、まだのびしろがあり、これから成長していく馬だと思っています」

15着 ベルラップ(三浦皇成騎手)
「いい位置につけてレースができました。本格化は秋でしょう」

17着 アダムスブリッジ(和田竜二騎手)
「ずっとフワフワしていました。勝負どころでついていけませんでした」

18着 スピリッツミノル(酒井学騎手)
「この枠順で行けなかったのは......。返し馬は前走より気合いが乗っていて、前走より楽に行けるのかなと思ったのですが、全然でした。直線では余力がありませんでした」

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