ゴールドティアラ初仔、ブラックチーター圧勝

2005年10月15日 13:04

 15日、京都競馬場で行われた6R・2歳新馬(芝1400m)は、福永祐一騎手騎乗のブラックチーター(牝2、栗東・松田国英厩舎)が、中団追走から直線で抜け出すと3番人気サザンビューティーに5馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは1分23秒6(稍重)。さらに1.1/4馬身差の3着には7番人気トワノヴィナスが入った。

 勝ったブラックチーターは、父サンデーサイレンス、母が01年南部杯(交流GI)を含むダート重賞5勝(うち交流重賞2勝)を挙げたゴールドティアラ(その父Seeking the Gold)という血統。サンデーサイレンス産駒は、JRA2歳世代では9頭目の勝ち上がりとなった。

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