クイーンエリザベス2世CS、スウィートトーカーG1初制覇

2005年10月16日 17:19

 15日、米・キーンランド競馬場で行われたクイーンエリザベス2世CS(3歳牝、米G1・芝9f)は、R.ベハラノ騎手騎乗の7番人気スウィートトーカー Sweet Talker(牝3、米・H.ピッツ厩舎)が、好位から徐々に進出し直線で先頭に立つと、直線後方から追い込んだ6番人気カレンズケイパー Karen's Caperをハナ差押さえて勝利した。勝ちタイムは1分51秒20(良)。さらにアタマ差の3着には2番人気ゴレラ Gorellaが入った。

 勝ったスウィートトーカーは、父Stormin Fever 、母Another Vegetarian(その父Stalwart)という血統。04年8月にデビューし、2戦目で初勝利。これまで重賞レースでは、前々走リグレットS(米G3)での2着が最高だった。通算成績を13戦7勝(重賞1勝)とした。

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