【フルーツラインC】(福島)〜トップハンデのヤマニンボワラクテが押し切る

2015年11月07日 16:28

福島11Rのフルーツラインカップ(3歳以上1000万下・芝2600m)は1番人気ヤマニンボワラクテ(藤懸貴志騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分39秒7(良)。クビ差の2着に7番人気ディスキーダンス、さらにハナ差の3着に6番人気レイトライザーが入った。

ヤマニンボワラクテは栗東・松永幹夫厩舎の4歳セン馬で、父キングカメハメハ、母ヤマニンカルフール(母の父エリシオ)。通算成績は18戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヤマニンボワラクテ(藤懸貴志騎手)
「トップハンデで1番人気でしたが、結果を出せてよかったです。道中はかかり通しで、よく辛抱してくれました」

3着 レイトライザー(菱田裕二騎手)
「インコースにこだわろうと思っていましたし、うまくさばいていくことができました。休み明けを一度使って、馬もよくなっていました」

4着 レイズアスピリット(丸山元気騎手)
「道中は思った以上にスムーズでしたし、4コーナーでこれはと思ったのですが......。伸びてはいますが、もっと切れる馬ですから、まだいい頃に戻っていないようです」

5着 イメージガール(津村明秀騎手)
「道中の折り合いがスムーズですし、長いところが合っています。もうワンテンポ仕掛けを遅らせればよかったのかもしれません」

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