リスヴェリアートが規制薬物の投与で出走取消

2015年12月17日 19:10

 19日(土)の中京競馬第4競走に出走を予定していたリスヴェリアート(牡5歳・松元茂樹厩舎)は、15日(火)に疝痛の治療のため規制薬物(フルニキシン)を投与されたが、この薬物は競走当日に影響が残るおそれがあることから、出走取消となった。

※規制薬物とは
 規制薬物は、おもに治療を目的に施用される薬物であり、競馬法に定められた「禁止薬物」のような競走能力への影響は無いものの、馬の福祉および事故防止の観点から、規制薬物の影響下にある馬の出走は禁止されている。

(JRA発表のリリースによる)

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