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京成盃GM、シーチャリオット敗れる

2005年11月23日 15:35

 23日、船橋競馬場で行われた京成盃グランドマイラーズ(3歳上、南関東G3・ダート1600m、1着賞金1200万円)は、石崎隆之騎手騎乗の2番人気ベルモントストーム(牡4、船橋・出川克己厩舎)が好位追走から直線で抜け出すと3番人気インターセフォーに1馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分40秒3(良)。さらに3/4馬身離れた3着には5番人気チョウサンタイガーが入った。東京ダービー(南関東G1)以来、約5ヶ月ぶりの実戦となったシーチャリオットは、前走から+21kgという馬体重。道中は4番手を追走するも直線伸び切れず、勝ったベルモントストームから3.3/4馬身離れた0.8秒差4着に敗れた。

 勝ったベルモントストームは、父アジュディケーティング、母ホープフェアリー(その父テンパレートシル)という血統。03年11月に迎えたデビュー戦(ダート・1000m)から連勝を重ね、4戦目のニューイヤーC(南関東G3)で重賞初制覇。続く京浜盃(南関東G2)も制して重賞連勝を飾ったが、デビュー以来5連勝で臨んだ東京ダービー(南関東G1)は4着、ジャパンダートダービー(交流GI)は6着に敗れていた。その後は今ひとつ結果が出ずにいたが、今年4月のスターライトH(川崎・ダート1600m)で1年振りに勝利を飾っている。前々走・テレビ埼玉杯(交流G3)、前走・サンタアニタトロフィー(交流G3)を共に2着と好走し、復調気配を示していた。この勝利で重賞3勝目、通算成績を15戦7勝とした。

 鞍上の石崎隆之騎手はハセノガルチで制した01年以来、同レース2勝目。管理する出川克己調教師は初制覇となった。

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