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サンデーTC

タッチングスピーチと再コンビとなった福永は「別馬みたい。幅が違う」/京都記念

2016年02月11日 12:00

福永を背に栗東坂路を駆け抜けたタッチングスピーチ

 今週から実戦復帰する福永を背に、タッチングスピーチが栗東坂路を軽快に駆け上がった。ラスト1Fで仕掛けると、アルバタックス(6歳オープン)を瞬時に突き放して0秒3先着。4F52秒5-38秒3-12秒6を計時した。「競馬でもそうだが、調教でもしまいはしっかりとしていた。言うことない」と石坂師は合格点を与える。

 昨夏を境に急成長。ローズSを制した勢いで挑んだエリザベス女王杯では、タイム差なしの3着に食い込みGI級の実力をアピールした。昨年8月札幌以来の再コンビとなった福永は「別馬みたい。幅が違う」と成長した相棒の姿に舌を巻いた。

 予備登録済みのドバイシーマクラシック(3月26日・UAEメイダン、芝2410m)、そして上半期の最大目標である宝塚記念(6月26日・阪神、芝2200m)へ-。自慢の末脚で強豪牡馬を打ち破ってみせる。

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