中山8Rのペガサスジャンプステークス(障害4歳以上オープン・芝3350m)は8番人気
ワンダフルワールド(平沢健治騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分46秒0(良)。1馬身3/4差の2着に5番人気
ブライトボーイ、さらに1馬身3/4差の3着に6番人気
ラグジードライブが入った。
ワンダフルワールドは栗東・高橋義忠厩舎の5歳牡馬で、父タイキシャトル、母キャットアリ(母の父Storm Cat)。通算成績は19戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ワンダフルワールド(高橋義忠調教師)
「前走は中山コースで5着に来ていて、いいところがありました。今日は馬も前走よりよくなっていました。関東エリアの障害戦はペースが緩くなるので、それもよかったと思います。(中山グランドジャンプは)いつかは挑むことになる舞台ですから、この勢いでいきたいと思います」
4着
メイショウアラワシ(森一馬騎手)
「初の中山でバンケットもしっかりこなしてくれました。中山を経験して成長してくれると思います」
10着
ウォンテッド(高田潤騎手)
「まだ体に余裕があって、仕上がり切っていない状態でした。手応えはありましたが、反応できませんでした。叩いてよくなると思います」