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伏兵ショウナンアポロンが逃げ切り、古賀史師「今後はオーナーと相談してから」/マーチS

2016年03月28日 12:00

鮮やかに逃げ切ったショウナンアポロン=中山競馬場

 鮮やかな逃走劇で遅咲きの花が開いた。「第23回マーチS・GIII」(ダート1800m)は27日、中山11Rに15頭(グランドシチーは出走取消)で争われ、先手を奪った8番人気の6歳馬ショウナンアポロン(美浦・古賀史)がそのまま逃げ切り、重賞初挑戦で見事にタイトルを獲得した。勝ちタイムは1分52秒7。3/4馬身差の2着は1番人気バスタータイプ、さらに3/4馬身差の3着には2番人気のドコフクカゼが入った。

「楽に逃げさせてもらえました。勝つ時はこんなものですね」と松岡はしてやったりだ。

 500万下を卒業するのに2年を要したが、昨年10月の東京でオープン入り。デビューから40戦目の美酒となった。「返し馬の感じでいけるんじゃないかと思っていました。以前に乗った時(14年12月)よりも力をつけています」と成長ぶりを実感する。担当の岡崎洋行厩務員とは競馬学校の同期。「いつか彼の馬で重賞を勝ちたいと思っていた」と目を細めた。

 07年ファルコンS(アドマイヤホクト)以来、区切りの重賞10勝目とした古賀史師も、「頑張ってくれたね。ハンデも軽かったし、ジョッキーもうまく乗ってくれたよ。ここまでは決めていたけど、今後はオーナーと相談してから」と笑みをこぼし、愛馬の奮闘をねぎらった。

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