中山9Rの千葉日報杯(4歳以上1000万下・芝1200m)は6番人気
アルマエルナト(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒4(良)。アタマ差の2着に9番人気
スーパーアース、さらに1馬身1/4差の3着に1番人気
フルールシチーが入った。
アルマエルナトは美浦・伊藤大士厩舎の5歳セン馬で、父ネオユニヴァース、母キャメロンガール(母の父With Approval)。通算成績は21戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アルマエルナト(柴田大知騎手)
「今までの競馬を見ていて、かかる心配がありましたが、今日は折り合いがつき、最後まで止まることなく、しっかり伸びてくれました。うまくはまりましたし、いいときに乗せてもらいました」
2着
スーパーアース(田辺裕信騎手)
「今日はゲートが速かったですし、展開が向きました」
3着
フルールシチー(戸崎圭太騎手)
「終いは確実に伸びてくれますが、今日は前半行き脚がつかなかった分、届きませんでした」
4着
クラウンカイザー(太宰啓介騎手)
「スローペースの中、いい位置でした。逃げた馬がもう少し粘ってくれたら、もっとよかったと思います。この舞台は合っていますね」
5着
タケデンタイガー(津村明秀騎手)
「馬自体はよくなっていました。ペースが遅かったので、早めに動いていきましたが、がんばっています。まだまだよくなる余地があります」
6着
シルヴァーコード(内田博幸騎手)
「行くつもりはあまりなかったのですが、
スピードがありますからね。ただ、このスローペースにもかかわらず、止まってしまいました。激戦が続いていましたから、その影響があったのかもしれません」