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安田記念に名乗りを上げるのは/京王杯スプリングCの見どころ

2016年05月09日 10:00

前走が強い内容だったロサギガンティア(写真は2015年阪神C優勝時)

 1着馬に安田記念の優先出走権が付与される京王杯スプリングC。過去10年で1番人気が勝ったのは一度だけ(2013年ダイワマッジョーレ)で、今年も難しいレースとなりそうだ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■5/14(土) 京王杯スプリングC(4歳上・GII・東京芝1400m)

 ロサギガンティア(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)はオーロC、阪神Cと1400m戦で連勝。特に前走の阪神Cではダンスディレクタービッグアーサーといった強豪を破っており、内容も一旦前に出たダンスディレクターを差し返すという強いものだった。今回はそれ以来のレースだけに状態がカギとなるが、好走が期待される。

 アンタラジー(牡4、美浦・萩原清厩舎)は500万下、1000万下、雲雀S(1600万下)と3連勝。ディープインパクト産駒の素質馬がいよいよ本格化してきた。重賞のここも難なくクリアできるようなら本番でも楽しみ。

 エイシンスパルタン(牡5、栗東・藤岡健一厩舎)は骨折明けの斑鳩S(1600万下)を制すると、続く春雷Sでも昇級・初の1200m戦をものともせずに完勝。休養前の晩春S(1600万下)からの3連勝を飾った。ここも一気に突破できるか。

 その他、海外遠征明けのダービー卿CTで3着のサトノアラジン(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)、この距離得意なオメガヴェンデッタ(セ5、栗東・安田隆行厩舎)、GI馬クラリティスカイ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)、決め手上位のダッシングブレイズ(牡4、栗東・吉村圭司厩舎)、昨年の覇者サクラゴスペル(牡8、美浦・尾関知人厩舎)なども上位争いの圏内。発走は15時45分。

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