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レッドアルヴィス死す 放牧中に蹄葉炎

2016年05月11日 14:59

 2014年のユニコーンステークス(GIII)を制したレッドアルヴィス(牡5、栗東・安田隆行厩舎)は、放牧中に蹄葉炎を発症して予後不良となり、今日5月11日付で競走馬登録を抹消された。

 レッドアルヴィスは父ゴールドアリュール、母チャールストンハーバー(母の父Grindstone)という血統。JRA通算成績は18戦5勝、重賞は2014年ユニコーンステークスの1勝。今年2月14日のすばるステークス(7着)が最後のレースとなった。

(JRA発表による)

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