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【POG】モアナブルー血の魅力 鞍上・木幡巧も好感触

2016年09月07日 06:00

 小柄だが初戦向きの気性を持つモアナブルー

「新馬戦」(10日、中山)

 魅力十分の配合だ。10日の中山5R(芝1600メートル)で初陣を迎えるモアナブルー(牝、父ローエングリン、美浦・栗田博)は、母に02年桜花賞2着のブルーリッジリバー。栗田博師は「小柄なタイプだが、ちゃんと調教をこなしているし、距離も持ちそう」とうなずく。1週前の美浦Wでは、木幡巧を背に僚馬2頭を追走して併入。5F67秒6-39秒1-12秒7のタイムに、鞍上は「前向きな気性で、追ってからもしっかり反応してくれました」と好感触を伝えた。

 血統的にも追い風が吹いている。父ローエングリンは初年度産駒から12年朝日杯FS、13年皐月賞を制したロゴタイプ(のちに今年の安田記念もV)を輩出。産駒が大活躍した13年に種付けされた現2歳世代は、相当な期待を寄せられていたであろう。その期待通り、既に3頭が勝ち上がり、その内の1頭、ヴゼットジョリーが新潟2歳SをVと、再ブレークの兆しを見せている。今年の流行血統の勢いにも乗り、幸先良く初戦突破といく。

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