ダイワキャグニーが直線で抜け出し新馬勝ち(撮影:下野雄規)
6日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、前3頭から離れた4番手でレースを進めた北村宏司騎手騎乗の5番人気
ダイワキャグニー(牡2、美浦・菊沢隆徳厩舎)が、直線で脚を伸ばして、2番手追走から一旦は抜け出した2番人気
パルフェクォーツ(牡2、美浦・古賀慎明厩舎)を捕らえ、これに1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒1(良)。
さらに1/2馬身差の3着に3番人気
ヴェルラヴニール(牡2、美浦・加藤征弘厩舎)が入った。なお、1番人気
サトノグラン(牡2、栗東・矢作芳人厩舎)は
ヴェルラヴニールから2馬身差の4着に終わった。
勝った
ダイワキャグニーは、父キングカメハメハ、母トリプレックス、その父サンデーサイレンスという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ダイワキャグニー(牡2)
騎手:北村宏司
厩舎:美浦・菊沢隆徳
父:キングカメハメハ
母:トリプレックス
母父:サンデーサイレンス
馬主:大城敬三
生産者:社台
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