24日、阪神競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、2番手でレースを進めたC.ルメール騎手騎乗の2番人気インウィスパーズ(牡2、栗東・音無秀孝厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の1番人気アドマイヤアゼリ(牡2、栗東・須貝尚介厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒4(稍重)。
さらに2馬身差の3着に3番人気ハギノアレス(牡2、栗東・鮫島一歩厩舎)が入った。
勝ったインウィスパーズは、父ディープインパクト、母サムワントゥラブ、その父シンボリクリスエスという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆インウィスパーズ(牡2)
騎手:C.ルメール
厩舎:栗東・音無秀孝
父:ディープインパクト
母:サムワントゥラブ
母父:シンボリクリスエス
馬主:金子真人ホールディングス
生産者:日高大洋牧場