【メイクデビュー】(中山4R)〜サイドチェンジ、シャムロックがデビュー勝ち

2017年01月21日 14:31

中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は1番人気サイドチェンジ(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒0(良)。2馬身半差の2着に13番人気イーストンアサシン、さらに2馬身差の3着に2番人気シュメッターリングが入った。

サイドチェンジは栗東・高橋義忠厩舎の3歳牡馬で、父バトルプラン、母ナムラミステリー(母の父ジェニュイン)。通算成績は1戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 サイドチェンジ(田辺裕信騎手)
「まだ体もゴロンとしていて、気持ちもほんわかした感じでした。もまれて馬の気持ちが抜けてしまうのは嫌だったので、積極的に運ぼうとは考えていました。スローペースで展開利はあったと思いますが、勝てて良かったです」

2着 イーストンアサシン(丹内祐次騎手)
「実戦タイプですね。最初砂を被ると嫌がって進んで行きませんでしたが、外に出してからはいい伸びを見せてくれました。もっと距離があってもいいくらいだと思います」

3着 シュメッターリング(C・ルメール騎手)
「直線でスペースがありませんでした。ただ、ラストはいい反応を見せてくれました。いい馬、走ってきそうです」


中山6Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は3番人気シャムロック(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒6(良)。クビ差の2着に5番人気ロマンスマジック、さらに3馬身差の3着に2番人気ゴールドヴィグラスが入った。

シャムロックは美浦・小笠倫弘厩舎の3歳牡馬で、父ダイワメジャー、母ホットレッグス(母の父Galileo)。通算成績は1戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 シャムロック(吉田隼人騎手)
「スタートは良く、道中は前の馬について行きましたが、フワフワして走っていました。最後に先頭に出てからもフワフワしていました。まだ子供っぽい体形です。初戦を勝ててホッとしています」

2着 ロマンスマジック(嘉藤貴行騎手)
「フワフワしていましたが、勝ち馬に出られて差し返そうとしていました。良く頑張ってくれたと思います。次頑張ります」

4着 パルトゥー(内田博幸騎手)
「スタートは良かったです。他の馬を見ながら行きましたが、スピードはあります。1回使って良くなるでしょう」

7着 タイセイオネスティ(戸崎圭太騎手)
「いい感じでレースを進められて勝ったかなと思うところもありましたが、追ってからフラフラしていました」

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