【節分S】(東京)〜グレーターロンドンが後方から突き抜けて4連勝

2017年01月29日 16:00

東京10Rの節分ステークス(4歳以上1600万下ハンデ、芝1600m)は1番人気グレーターロンドン(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。1馬身差2着に6番人気オートクレール、さらに1/2馬身差で3着に9番人気ペルソナリテが入った。

グレーターロンドンは美浦・大竹正博厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母ロンドンブリッジ(母の父ドクターデヴィアス)。通算成績は6戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 グレーターロンドン(田辺騎手)
「ハンデと開幕週がネックでした。内をつくことは考えていました。力任せに外へ出すのもどうかと思っていました。直線で馬群がバラけてくれて良かったです。ここまでの2戦は、勝ったとはいえ終いで甘くなっていましたが、今日は最後まで走り切ってくれました」

3着 ペルソナリテ(柴田大騎手)
「スタートで出てくれたので、周りの馬を見ながら進めました。気持ちが落ち着いてきてくれて、自分のリズムで走れました」

6着 レッドライジェル(シュミノー騎手)
「出遅れてしまいました。最後はよく伸びてくれていますが、間に合いませんでした」

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