25日、中京競馬場で行われた大寒桜賞(3歳・500万・芝2200m)は、前2頭から離れた3番手でレースを進めた秋山真一郎騎手騎乗の2番人気
アドマイヤウイナー(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)が、大逃げを打った6番人気
ブラックジェイド(牡3、栗東・昆貢厩舎)を直線で捕らえ、これに3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分13秒6(良)。
さらに5馬身差の3着に8番人気
スズカホワイト(牡3、栗東・南井克巳厩舎)が入った。なお、1番人気
デュパルクカズマ(牡3、栗東・西浦勝一厩舎)は5着、3番人気
カラル(牡3、栗東・佐々木晶三厩舎)は6着に終わった。
勝った
アドマイヤウイナーは、父
ワークフォース、母
ソングバード、その父ダンスインザダークという血統。これで通算成績は6戦2勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
アドマイヤウイナー(牡3)
騎手:秋山真一郎
厩舎:栗東・須貝尚介
父:
ワークフォース母:
ソングバード母父:ダンスインザダーク
馬主:近藤利一
生産者:ノーザン
ファーム
通算成績:6戦2勝