2月25日第2回中山1日目11R 内外タイムス杯(4歳上1600万下、ダート1800m)
前走のアレキサンドライトSは直前の稽古を5F68.0秒と控えたため+6kgと太めの馬体。気合をつけて2番手。前半ムリをしたぶん最後差されて2着。勝ったタガノゲルニカが、この後のGIII・平安Sも制したことを考えれば内容が濃い。1週前の追い切りで5F65.8-上がり37.1秒を軽く仕掛けてマーク。先週も65.8秒を追われているので馬体はキッチリ仕上がり、確かな反応を見せた。どこからでも動ける自在の脚質。今度は必勝。