【UHB賞】(札幌) イッテツが2番手から押し切る

2017年08月06日 16:41

札幌11RのUHB賞(3歳以上オープン・ハンデ・芝1200m)は3番人気イッテツ(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分07秒7(良)。クビ差の2着に5番人気ヒルノデイバロー、さらに1馬身半差の3着に2番人気タマモブリリアンが入った。

イッテツは美浦・斎藤誠厩舎の5歳牡馬で、父Invincible Spirit、母Temple Street(母の父Machiavellian)。通算成績は23戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 イッテツ(藤岡佑介騎手)
「向正面で余裕があったので、行く馬を行かせて2番手からしっかりと伸びきってくれました。最後までよく辛抱してくれました。前走、控えて終いを伸ばす形のレースをしていたことが、今日につながったのではないでしょうか」

(斎藤誠調教師)
「パドックで一人で引けるようになるなど、落ち着きが出ました。洋芝と滞在競馬が合うのでしょうね。レースぶりも大人になってきました。この後はキーンランドCに向かう予定です」

4着 キッズライトオン(井上敏樹騎手)
「うまくはまりました。ハンデが軽かったのも良かったです」

7着 エポワス(柴山雄一騎手)
「3〜4コーナーで内からどんどんぶつけられて、バランスを崩しリズムが崩れてしまいました。かわいそうなレースになってしまいました」

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