古川吉洋騎手騎乗のテイエムチェロキーが人気に応える(c)netkeiba.com、撮影:高橋正和
札幌10Rのおおぞら特別(3歳以上1000万下・ダート1000m)は1番人気
テイエムチェロキー(古川吉洋騎手)が勝利した。勝ちタイムは58秒2(良)。クビ差の2着に4番人気
タマモコーラス、さらに3馬身半差の3着に3番人気
トルシュローズが入った。
テイエムチェロキーは栗東・杉山晴紀厩舎の3歳牡馬で、父
トランセンド、母ヒシエリート(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は14戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
テイエムチェロキー(古川騎手)
「さすがに、この1000万クラスになると流れが速いです。最後の直線で脚は使ってくれると思っていたので、道中あまり離されないように気をつけて行きました。最後は差し切ってくれてよかったです」
5着
コマノレジェンド(吉田隼騎手)
「前に行った馬の後ろで競馬をしましたが、キック
バックがすごくて馬が怯むところがありました。まだ砂を被ることに慣れてきません。しかし3歳馬なので、これからこの点について安定してくればいいと思います」