【ラジオ日本賞】(中山) センチュリオンが差し切りV

2017年09月17日 16:39

2番人気センチュリオンが接戦を制す(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rのラジオ日本賞(3歳以上オープン、ダート1800m)は2番人気センチュリオン(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒0(不良)。1/2馬身差2着に6番人気カゼノコ、さらにクビ差で3着に1番人気サンライズソアが入った。

センチュリオンは美浦・田村康仁厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ハンドレッドスコア(母の父ホワイトマズル)。通算成績は20戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 センチュリオン(大野騎手)
「時計を詰めていますし、差せる脚も出てきました。色々と競馬に選択肢が広がりました」

2着 カゼノコ(石橋脩騎手)
「すごい性能ですね。延々と伸びる感じです。3〜4コーナーで馬群がタイトだったら良かったのですが…。力があります」

3着 サンライズソア(戸崎騎手)
「この枠なのでリズム良く行きたいと思っていました。それはうまく出来ましたが、ペースが落ち着いた分、包まれたくなかったので出して行きました。それでもしぶとく頑張っています」

4着 コスモカナディアン(柴田大騎手)
「時計の掛かる乾いた馬場がいいです。それでもよく頑張っているのですが…」

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