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【南関東競馬】リコーワルサー 3馬身差でV 全日本2歳優駿の優先出走権獲得

2017年10月12日 05:55

 直線で力強く抜け出して重賞初Vを決めたリコーワルサー

 「鎌倉記念・S3」(11日、川崎)

 7番人気のリコーワルサーが3角手前から仕掛け、後続に3馬身差をつけて重賞初制覇。全日本2歳優駿(12月13日・川崎)への優先出走権を獲得した。2着は2番人気のマッドドッグが粘り、3着は5番人気のゴールドパテックが食い込み、ローレル賞(11月7日・川崎)への優先出走権を獲得した。

 この秋の南関東で初の2歳重賞を制したのは、負傷で約3カ月間の休養から9月末に復帰したばかりの森泰斗が騎乗したリコーワルサーだった。

 スタートがもっさり出て向正面の入り口では中団より後方のポジション。しかし「このままだったら、勝負どころで4〜5頭分外に振られてしまう」との判断で一気に仕掛け、3、4コーナーでは逃げるマッドドッグの外に並びかけるロングスパート、最後の直線もそのまま一気に突き抜けて3馬身差の快勝だ。

 「ちょっと早いかと思ったけど、イチかバチかの仕掛けだった。能力の高い馬で、これまで乗っていたジョッキーがよく競馬を教えてくれていた」と冷静に振り返った。復帰してから、なかなかいい結果が出ていなかっただけに「この勝利を機にまた頑張りたい」と完全復活を誓っていた。

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