【ノベンバーS】(東京) ストーンウェアが追い比べからゴール前抜け出す

2017年11月04日 16:36

C.デムーロ騎手鞍上の4番人気ストームウェアが快勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rのノベンバーステークス(3歳以上1600万下ハンデ、芝2000m)は4番人気ストーンウェア(C.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒9(良)。アタマ差2着に2番人気ルックトゥワイス、さらに1/2馬身差で3着に5番人気マウントゴールドが入った。

ストーンウェアは栗東・吉田直弘厩舎の5歳牡馬で、父Birdstone、母Antique Auction(母の父Geiger Counter)。通算成績は22戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ストーンウェア(C.デムーロ騎手)
「スタートを切ってから、先行集団でうまく折り合うことが出来ました。直線で止まってしまったかと思いましたが、そこからしぶとく脚を使ってくれました。とても良い勝負根性を持っています」

2着 ルックトゥワイス(戸崎騎手)
「いい具合に走ることが出来ました。以前はフワッとしたところがありましたが、今日は集中して走れていました。ここまで頑張ったら勝ちたかったですが、また次、頑張ります」

3着 マウントゴールド(武豊騎手)
「メンバーを見て前に行こうと思っていました。道中、物見をするところがありましたが、それでもよくやっています」

7着 アーバンキッド(石橋脩騎手)
「気持ちが前向きすぎてスタートはタイミングが合いませんでした。それでも掛かることはなく、しっかり走ってくれました。相手が強かったです」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。