【錦秋S】(東京) オールマンリバーがゴール前で差し切り人気に応える

2017年11月19日 16:24

オールマンリバーが人気に応えて勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京10Rの錦秋ステークス(3歳以上1600万下・ダート1600m)は1番人気オールマンリバー(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒3(良)。クビ差の2着に8番人気ヒデノインペリアル、さらに半馬身差の3着に3番人気レッドオルバースが入った。

オールマンリバーは栗東・五十嵐忠厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母ペディクラリス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は30戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 オールマンリバー(戸崎圭太騎手)
「ペースが流れていたし、終いの脚を活かす競馬を心がけていきました。最後までしっかりとした脚を使ってくれました」

2着 ヒデノインペリアル(川須栄彦騎手)
「この舞台はベストだと思っていました。気難しい面があって、最内枠。中途半端なレースはしたくなかったので、思い切って行きました。最後までよく頑張っていました」

4着 ハルクンノテソーロ(大野拓弥騎手)
「この馬にはいい展開でした。外枠でしたが、うまく内にもぐり込むことが出来ました。一度使って確実に馬が良くなっていました」

5着 イーグルフェザー(柴山雄一騎手)
「ゲートのタイミングが合わずに遅れてしまいました。でも終いは十分に伸びていたし、東京コースは合っています」

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