阪神10Rの堺ステークス(3歳以上1600万下・ダート1800m)は6番人気
アドマイヤランディ(C・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒0(良)。ハナ差の2着に1番人気
クリノリトミシュル、さらに1馬身1/4差の3着に5番人気
ノーブルサターンが入った。
アドマイヤランディは栗東・須貝尚介厩舎の6歳牡馬で、父ステイゴールド、母ゴーオンマイウェイ(母の父ジョリーズヘイロー)。通算成績は32戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アドマイヤランディ(C・デムーロ騎手)
「脚をためて、ということだったので後ろから人気の
クリノリトミシュルをマークしてレースをしました。最後はいい脚を使ってくれましたが、なかなかかわそうとはしませんでした。最後はかわしてくれて良かったです」
2着
クリノリトミシュル(C・ルメール騎手)
「いつも通り後ろからのレースで、最後はよく伸びました。もう少しでした。一生懸命頑張ってくれました」
3着
ノーブルサターン(戸崎圭太騎手)
「もまれるのが嫌だったので、ハナに立って行きました。リズム良く行って、よく頑張ってくれました」
5着
カラクプア(幸英明騎手)
「最後はよく伸びています。ただ、道中は窮屈なところがあり、いろいろ気を遣ったりしていたようです。力は通用するだけのものがあります。気持ちひとつだと思います」