【迎春S】(中山) 人気のノーブルマーズが好位から突き抜け快勝

2018年01月08日 15:59

高倉稜騎手騎乗のノーブルマーズが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山10Rの迎春ステークス(4歳以上1600万下・芝2200m)は1番人気ノーブルマーズ(高倉稜騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分16秒9(良)。2馬身差の2着に2番人気ウムブルフ、さらに半馬身差の3着に4番人気エリモジパングが入った。

ノーブルマーズは栗東・宮本博厩舎の5歳牡馬で、父ジャングルポケット、母アイアンドユー(母の父Silver Hawk)。通算成績は24戦5勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ノーブルマーズ(高倉稜騎手)
「行く馬がいなければハナも考えましたが、行きっぷりが良くなく、1コーナーでは心配になるくらいでした。隣の馬に併せたらしっかりハミを取ってくれて、自分から積極的に行って、力で押し切ってくれました。精神面での成長がうかがえます。これからはオープン、重賞でしっかり走れるようになってほしいです」

3着 エリモジパング(田中勝春騎手)
「前回乗った時に、走る馬だと思いました。長い距離が良さそうですし、レースが上手です。具合も良くなっていました」

4着 エクセレントミスズ(内田博幸騎手)
「勝った馬に早めに来られましたからね。プレッシャーがきつく、流れも途中から厳しかったです」

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