リッカルドが7馬身差圧勝で重賞連勝/フジノウェーブ記念・大井

2018年03月07日 16:40

矢野貴之騎手騎乗のリッカルドが圧勝(撮影:武田明彦)

 7日、大井競馬場で行われた第9回フジノウェーブ記念(4歳上・ダ1400m・1着賞金1300万円)は、2番手でレースを進めた矢野貴之騎手騎乗の1番人気リッカルド(セ7、船橋・佐藤裕太厩舎)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、2着の6番人気オメガヴェンデッタ(セ7、大井・荒山勝徳厩舎)に7馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒2(重)。

 さらに1.1/2馬身差の3着に2番人気キタサンミカヅキ(牡8、船橋・佐藤賢二厩舎)が入った。なお、3番人気キャンドルグラス(牡4、船橋・川島正一厩舎)は9着に終わった。

 勝ったリッカルドは、父フサイチリシャール、母キョウエイハツラツ、その父オペラハウスという血統。前走の報知グランプリCに続く重賞連勝となった。

【勝ち馬プロフィール】
◆リッカルド(セ7)
騎手:矢野貴之
厩舎:船橋・佐藤裕太
父:フサイチリシャール
母:キョウエイハツラツ
母父:オペラハウス
馬主:(株)レックス
生産者:岡田スタッド
通算成績:37戦8勝(JRA33戦6勝・重賞3勝)

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