「ゴドルフィン」名義最初の重賞はスプリングS 青の勝負服が中山競馬場に

2018年03月18日 13:00

 JRAにおいて「シェイク・モハメド」の名義で登録されている競走馬は3月17日より「ゴドルフィン」の仮定名称のもとで出走している。また、勝負服も国際的に使用しているロイヤルブルーのイメージに合わせ、「青・袖水色1本輪」に変更された。

 17日が「ゴドルフィン」名義での出走初日で、中山・阪神・中京ともに青の勝負服がお披露目となった。本日18日のスプリングSにもバールドバイが出走を予定しており、これが「ゴドルフィン」最初の重賞参戦。同馬は「ドバイの旧市街地名」という馬名意味を持ち、ゴドルフィン所有馬として活躍したドバウィの産駒。1枠1番の「青、袖水色1本輪」がバールドバイで、鞍上は北村宏司騎手。

 ゴドルフィンは30年以上に渡り、国際的に発展しているUAE・マクトゥーム家による馬主団体。UAEのドバイ以外でも英ダービー、凱旋門賞、ブリーダーズC、香港Cなど世界の主要な競走を数多く制している。

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